【メガシンカポケ印象】メガジュペッタ

九州場所千秋楽は日馬富士横綱同士の相星決戦を制して6回目の優勝を決めるという展開に。小兵故に仕方がない面もありますが、変化に関しては賛否両論でしょう。稀勢の里はこういった時に限って負けるのがお約束でしたが、今回はしっかりと勝ち13勝2敗で九州場所を終えて来場所はいよいよ綱取り場所。良くも悪くも万歳コールを起こしたのは恐らく史上初かと思います。

と、如何にも日曜日の夜に書いたようなことを述べていますが・・・(

昨日は結局ブログを更新せずにまとめて更新するという体たらく。一応24日分の記事としてはコラムを上げています。

今日は仕事終わりの暴風雨の中、前の職場に給料を取りに行ったら用意できてないから明日来いと言われたり、休み時間に往復20分程度の銀行に行ったら印鑑を忘れて職場のロッカーまで取りに戻った挙句にもう一度銀行へ行って戻ったら昼休憩が残り5分で昼食も食べれずじまいと散々な一日でした。新しい仕事で早速成果が出たことだけが救いでしょうか。





メガジュペッタ
タイプ ゴースト
特性  いたずらごころ
種族値 64-165-75-93-83-75 合計555


ゴーストポケモンとしては珍しい攻撃が高い種族値が特徴的なジュペッタメガシンカすることで165まで攻撃が上がってラムパルドと肩を並べるほどですが、ゴースト物理の性能の低さは相変わらず。新技でシャドーダイブの威力が90になった版のゴーストダイブと従来のシャドークロー程度。微妙な素早さを補う先制技はかげうち、ふいうちと揃って居るのは幸いでしょうか。特防こそ伸びたものの、防御面は殆ど変わらないなど耐久系に関しては相変わらず不安が残ります。

特性に関してはいたずらごころに変更されていて、メガジュペッタを使用する際の採用理由になりえそうな要素です。ただし、悪戯心が適応されるメガシンカまでの1ターンのラグがあることや、メガストーン持ち故にトリックを使用出来ないなどの制約があります。さらには、同タイプにヤミラミという悪戯心持ちが居ます。差別化要素としては自身でまあまあの打点が持てることや、でんじは・みちづれを使用できるなどと言った感じですが、悪戯心に関してはヤミラミで事足りることが多いと言えます。さらに、みちづれという観点からは、より相性の良い特性であるかげふみを持つメガゲンガーも存在します。


不遇な感が否めなかったジュペッタメガシンカして救済が入ったと思ったのも束の間のようです。強力な物理ゴースト技が追加されなければ立ち位置が変わるということは無いように思えます・・・。