【メガシンカポケ印象】メガユキノオー

今日は天気がとてもいいですね!昨日(今日)は朝の5時に寝て10時くらいに起きました。中島公園にカモを見に行ったり買い物に行ったりとくつろいでいます。夕方から朝まで仕事なので今のうちにブログを更新しようと思います(





メガユキノオー
タイプ くさ・こおり
特性  ゆきふらし
種族値 90-132-105-132-105-30 合計594


霰要因として唯一無二の存在であるユキノオー。不遇タイプ同士の複合タイプであるにも拘らず、主要どころへの耐性を持っていることや必中ふぶきも相まってシングル・ダブル問わず活躍してきました。天候にターン制限がついたせいでシングルの”ユキトド”の実用性はなくなったものの、ノオースタンのような単体で使う場合やふぶきを連発するダブルなどはそこまでの影響は受けないと思います。

メガユキノオーの特性は通常と同じゆきふらし。ただし、メガシンカのタイミングで再び特性が発動するので砂などで天候を上書きされた際に入れ替えずとも天候を霰に戻すことが可能です。

種族値は素早さが大きく下がった代わりに攻撃・特攻・耐久ともに大きく伸びています。特攻はグレイシア以上の数値になったので、ふぶきの弱体化を十分カバーできます。シングルでウッドハンマーやじしんを使用する際以外に攻撃を活かす機会が少ないのは残念ですが、それを差し引いても十分でしょう。大きく下がった素早さに関してはダブルの霰トリックルームとは非常に相性がいいとも言えます。

ただし、基本的にはユキノオーとさほど変わりません。伸びた耐久に関しても元々死ぬときはあっさり死ぬ、耐えるときは耐えるとはっきりと別れたポケモンなのでそこまで有り難みがあるかは微妙です。メガシンカ枠を一つ使う必要性があるかどうかは微妙と言えます。シングルなら尚更でしょう。ダブルの霰トリパであれば活路は十分に見いだせるかとは思います。


攻撃に大きく配分が回されたせいか、バンギラスほどの有り難みが無いような気がしないでもないメガユキノオー。数はどこまで増えるでしょうか。