春のG1シーズン 総括
一年は早いもので宝塚記念が終了、競馬界は完全に夏競馬へと移行しました。華やかな重賞レースが少ない代わりに2歳戦特有のフレッシュさを楽しみたいですね。
そろそろ本格的に予想の記事も上げたいですね。
今日は個人的な春のG1シーズンの反省をしようと思います。
まずは私の◎馬一覧
フェブラリーS:ローマンレジェンド(5着)
桜花賞:レッツゴードンキ(1着) 三連複34480円
皐月賞:サトノクラウン(6着)
天皇賞:アドマイヤデウス(15着)
NHKマイルカップ:クラリティスカイ(1着) 単勝640円
ヴィクトリアマイル:ストレイトガール(1着) 単勝1410円(ケイアイエレガントをパドックで切って泣きを見るw)
オークス:ミッキークイーン(1着) 単勝680円
ダービー:リアルスティール(4着)
宝塚記念:デニムアンドルビー(2着)
単勝率:44.4% 連対率:55.5% 複勝率:55.5%
単勝回収率:416.7% 複勝回収率201.1%
馬券の収支そのものは回収率400%には届かなかったので、結果だけ見れば本命の単勝にぶっこんだほうが良かったのかもしれないですね。この回収率も桜花賞あってのものですし。変に穴を狙いすぎて紐が薄すぎたのもあるかも。
全体で見れば十分な結果ですが、9レースではなんとも言えないのが実際の所でしょうか。牝馬の本命馬が結果を残した反面、牡馬で馬券に絡んだのがクラリティスカイのみでした。
特に牡馬クラシックに関してはやることなす事裏目に出たような結果です。私自身、牝馬クラシック路線はそれなりに把握していて、桜花賞の三連複34000円を取れたり、オークスでもミッキークイーンの単勝をひっそりと確保(三連複は紐にルージュバックを入れなくて不的中)したりなど出来ましたが、牡馬クラシック路線は今ひとつ最後まで把握出来なかったです。
また、NHKマイル〜オークスまでは連続で単勝を取っていますが、実際の所はごく少額の抑え扱いです。クラリティスカイ・ミッキークイーンともにもう少し単勝オッズが付けばある程度の資金を単勝に投入したかもしれませんが、この位のオッズだと期待値そのものが高いと自信を持って言えるほどでは無いのでこの辺りは已む無しですかね。