第50回北海道オフ会シングル部門レポート

載せるのも躊躇してしまうほどお恥ずかしい内容となっていますので流し読み、あるいは読み飛ばしてもらえれば幸いです(

おくのさん 勝ち 2-0
相手:霊獣ボルトロスエアームドカイリュー(、ローブシン、ラッキー、ゾロアーク
自分:メタグロス、霊獣ボルトロスガブリアス

初手はボルトとメタグロスの対面です。一応ゾロアークの可能性もありますが、電気技を受けにこちらも霊獣ボルトを後出し。素早さで勝る霊獣ボルトの強みが生きたのと相手の選出に一貫しているめざ氷が刺さります。カイリューに対しては鉢巻神速二耐えの鮫肌襷ガブリアスエアームドには念を入れてトリックを入れてからの霊獣ボルトで勝利。初戦は勝利です。

ソウガさん 負け 0-1
相手:ガブリアスラティアスパチリス(、オーダイルナットレイアイアント
自分:ローブシンメタグロスガブリアス

選出段階でアイアントが目に付きます。ただしキャッチ系の特性のポケモンがいないため仲間作りのコンボは無いかなと思い、全体的に戦いやすいローブシンを初手に。ガブリアスに大して素直に冷凍パンチを打ちますが、流星群が飛んできて意表を突かれました。襷で耐えられるもマッハパンチで倒しますが、珠と鮫肌によるスリップダメージも有りローブシンもかなり消耗。ラティアスに対してメタグロスを出しますがめざ炎持ち。素直に殴っていれば良かったですが、トリックが悪手。余計にダメージを受けたりで気がついたら形勢が悪化。最後はラティアスがコメットを耐えるか耐えないかで決着が付く形に。バレットが有れば勝ち・・・なのですが、Lv32で覚えたバレットパンチなる技は完全に忘れていました。

田中さん 負け 0-2
相手:ポリゴン2シュバルゴ(、トルネロス、霊獣ボルトロスエアームドハッサム
自分:ローブシンガブリアス、霊獣ボルトロス

初手で出されたのは「ヤリゴン2」なるポリゴン2。役割論理仕様になるとちょっと卑猥・・・なんて思ったら田中さんは異教徒だったようでトリックルームを貼られます。最遅だったのか先制を取られたローブはダウンロードで攻撃の上がったとっておきで思わぬダメージを受けます。続くシュバルゴアイアンヘッドローブシンが倒されガブリアスを出します。怯まなかったら大文字で焼こうかな・・・と思ったら案の定怯みます。シュバルゴ強し。

ロムさん 勝ち 1-0
相手 チラチーノドリュウズブルンゲル(、バンギラスエアームドゴチルゼル
自分 メタグロスボルトロスローブシン

バンギドリュウズチラチーノに強いローブシンは選出確定ですが、ゴチルのキャッチが嫌なのでしばらく様子を見る必要がありそうです。初手はメタグロスで様子見でしたが、チラチーノとの対面となり有利と言えます。とんぼ返りからのブルンゲルorエアームドを見越してのトリックがブルンゲルに。熱湯を受けますが火傷せずにボルトロスを後出し、ボルトチェンジも予想外のドリュウズ。電気技の一貫性を嫌ったのでしょうか。ステルスロックを撒かれた感にローブシンを後出し。ブルンゲルを出され雷パンチでの突破を狙いますが熱湯が急所に入り尚且つ火傷。何だかんだやっているうちにHPが7割ほど残っているドリュウズとHP残り僅かの火傷(鉄の拳)ローブシン。勝負ありかと思ったらまさかのマッハパンチ急所。先ほどの運が返って来ての勝利。

くろいのさん 負け 0-1
相手:ランドロスドリュウズスイクン(、バンギラスウルガモスラティオス
自分:ボルトロスニョロトノキングドラ

有利なポケモンボルトロスしかいない上に、ドリュウズを選出されていたのでスイクンが厳しかったです。うまく立ち回ってスイクンを突破できそうだったのですが、流星群のPPを増やし忘れているという失態。これは酷い(

AKIさん 負け 0-1
相手:ライコウドーブルダゲキ(、ドンファンニョロトノキングドラ
自分:ローブシンボルトロスキングドラ

実はフレ戦やっていたのである程度お互いに把握しているという感じからのスタート。ライコウがリフレクターを張りますが急所で突破。これは美味しいと思ったらドーブルの胞子からの殻を破る+ムラッけバトンがあっさりと決まって負け。ネタバレしている三匹の選出を控えられた感じですが見事にはまってしまいました(

くりつえでぃあさん 負け 0-1
相手:ラティオスキングドラパルシェン(、ニョロトノハッサムウルガモス
自分:ボルトロスメタグロスガブリアス

壁ラティというのは非常に分かりやすいですが、誰が積みアタッカーで来るのかが問題。元々この手のパーティに対する対策が薄いのですが誰が来ても最低限戦えるように選出・・・出来ませんね。珠パルシェンの殻破つららばりメタグロスが二発受けれないと分かって絶望。うーん、パーティの欠陥ですね(


こんな感じで今回のシングルは2勝5敗と大きく負け越し。おくのさんとの直接対決で勝ったため最下位はかろうじて免れたものの同率のブービー賞。シングルの現状の実力がそのまま現れた感じですが、レートでの調整段階での勝率は悪くなかったので負け越すにしても何とかイーブンの前後で済むかな?位の気持ちだったのですが・・・。

次はダブル編、最後に総括といった具合に書いていこうと思います。交流やその場の雰囲気などに関しては総括編で扱おうかなと思います。